Lucidare il Motore
- 7 gennaio 2001 -
エンジンをみがく。
アルファ164のエンジン(の写真)を初めて見たのは、いつのことだったか… 外見が美しいだけではなくて、エンジンまでもこんなに綺麗だなんて、ほんとに驚きました。
ぼくは、まあ、機械ものがメチャクチャ好きっていう方ではありません。クルマ好きっていっても走るのが好きな方で、メカにはそれほど興味がないんです。だから、エンジンとか、そういうもんを美しいと感じたのは初めてでしたね。ピカピカに光ったインテーク・マニホールド、筆記体のロゴ(サンセリフのやつもあるみたいですが)が浮き彫りにされたカム・カバー。横置きFFだけど、だからなんだっていうんでぃ!
SZ(ES30)のように「6C」とか書いてあるのもいいけど、なんといっても、この横置きV6は、インマニがいいですねえ。
ですから、買ったときには速攻でインマニを磨こうと思ったもんです。納車の時に「どうやって磨いたらいいですか?」ってお店の人に聞きましたからね、実際(ちなみにブレーキクリーナーで磨けばいいそうです。ホイールのブレーキダストのクリーナーじゃなくて、ブレーキディスクなんかをきれいにするクリーナーが売ってます)。ま、164オーナーとしては、定番的なメンテナンスのひとつなのかもしれませんが。
といいつつ、実際に磨いたのは半年たってからということになってしまいました。いや、クリーナーはすぐに買ったんですがね。うちの駐車場はタワーパーキングだから、クルマを出すのに時間がかかるってこともあってですね…(理由になってない?)