Alfa Romeologo164 Super 12v

La Pressione del Olio

- 6 marzo 2004 -

油圧。

 とにかくトラブルのなかった164ですが、ついにちょっと故障らしい故障が出ました。といっても、油圧計の表示がおかしくなっただけですが。

 買った当初はアイドリングで真ん中の4くらいのところにあったのが、だんだん3くらいに下がってきていたんですが、それは特に気にしてなかったんですね。ところが、先日突然1くらいのところになってしまった。エンジンの回転を上げても反応がない。あ、メーターが壊れたのかな、と思いましたが、もしメーターじゃなくてエンジンそのものだったらどうしよう、と一瞬悪寒が走りました。

問題の油圧計。ちなみに、メーターに単位なんざ、書いちゃいません。(^^;

 でも、オイルの量は全然減る気配はないし、エンジンの調子そのものもすごくいい感じなので、きっとこれはメーターとかセンサーとかの故障に違いないと、信じています。

 これまで、買ってから壊れたところというと、運転席のシートヒーターと助手席のマップランプだけです。どちらも走りには関係ないことだからそのまま修理していないんですが、今回はひょっとしたら重大なトラブルの可能性もあるので、現在修理に出しているところ。さて、どうなることか。

 まあ、メーターの故障なら別に故障のうちじゃないですね。だって油圧計なんて、付いてないクルマの方が普通なんだから。最初から付いてないと思えばどうということはないわけです。

(3月25日追加)

 結局、やはりこれはオイルプレッシャーセンサーの故障ということでした。 「アルファ好きで悪いか!」というムック にもちょこっと書いてありましたが、よく壊れる部品だそうです。

 部品代12,300円、工賃3,600円で修理。ついでにバッテリー(28,000円)の交換とブレーキフルイドの交換(9,800円)もしました。大事にならなくてよかった!

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